■ SAINT CRISPIN’S — ビスポーク思想から生まれた靴
Saint Crispin’s の起源は1980年代半ばに遡ります。 靴デザイナーであった マイケル・ローリック氏 は、既製靴とビスポーク靴の間に存在する決定的な品質差に疑問を抱いていました。
高級既製靴は外観の完成度は高いものの、足への適合は限定的である。 一方、ビスポーク靴は理想的ではあるが、価格と製作期間の面で現実的とは言えない。
当時、この両者の中間に位置する本格的な選択肢はほとんど存在していませんでした。 そこで、 「ビスポーク級の品質を既製靴として提供できないか」 という発想から、Saint Crispin’s の構想が生まれます。
1992年にはオーストリアにてブランド名が正式に登録され、会社が設立。 ドイツやイタリアの顧客に向けてビスポーク靴の提供が開始されました。
