今日は晴れ
天気予報ではいつまた降るかわからん状況。
でも、そうこうしている内にもうすぐ梅雨明け!!
もうすぐ灼熱の太陽さんお目見えです。
ここは一つ、革靴パッション(深い意味なし語呂がええかなおもて)
で乗り切りましょう!!
暑いなりの恰好を楽しめばいい。
芯なし薄手のコットンリネンチェックジャケット、紺色コットンパンツでスカーフっぽいネクタイ。これでもか柄に柄ぶつけて~!?
足元にシンプルSaint Crispin’s Model 118 Two eyelets Derby!!
パッションです
情熱です
暑い夏は弾けたもん勝ちです!!
ラテンなバーガンディー、田中十靴店のSaint Crispin’s Model 118
オーストリアのシューメーカーSaint Crispin’s ゲルマン系らしく質実剛健どっしり靴の流れを組みながら、生産はルーマニア。ルーマニアは実はラテン系のお国柄。いい感じに融合しているのがSaint Crispin’sの良さ!!
イングランド製のお靴なんかはバーガンディーと言えば紫が強い印象ですね。
ラテン系のバーガンディーは赤が強い。まさに足元パッション!!
アッパーに使っている革はクラストカーフ。Saint Crispin’sのお家芸とも言える手仕上げによる色入れ。複雑なお色なんですよ。透明感があって光の加減で色んな表情を見せてくれる。
シンプルなデザインTwo eyelets Derby
シンプルでありながらインパクト情熱カラー
でありながらスタイルを引き締めてくれるのが
このウエストの括れの美しさ!!
ペイス留めによる美しいウエスト。履きこむ事でよりしなるレザーソール。
後ろからも見事な立体的踏まずの持ち上がり!!
勿論この部分が履き心地の肝でもあります。
踵、カウンターの芯めっちゃ長いです、ロングカウンター。
後ろ半分ガッチリホールド。前半分ハンドソーンによる柔らかさ。
- 価格:¥232,100(税込)(シューキーパー込)
- ラスト CLASSIC
- 素材 CRU
- 色 BURGUNDY
- 底材 Single leather sole
- 製法 Hand sewn welted
- ウィズ F
もうホントに言うてる間です。灼熱のお日さんが顔見せます!!
少し崩してもいい。涼しく見えるお洋服。
気持ちを開放しながら足元で引き締めてやりましょう!!
皆様のご来店をお待ちしております。