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田中十靴店
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ほんのちょっとなんです

  • tanaka yoshihiro
  • 5月 25, 2020

今回のご紹介は田中十靴店の蒼いローファーSaint Crispin’s  MODEL 111FNA

Norwegian Loafer

ほんのちょっと細かく見ていきたいと思います。

やっぱりこのローファーの特徴といえばこのセンターの手仕事によるモカ縫いですね。Uモカ部分(拝みモカ)は当然革を継いでいますが、このセンターモカは革を継いでいる訳じゃありません。

バンプに同色系のスコッチグレインを持ってきてアクセント

スコッチグレインが下を潜りサドル部分はスムースレザー部分と一体型。

サドル部分革継いでません。

横もスムースレザーの部分はツルンとしてますね。

踵の中心からずらしてやっと革の継ぎ目到着。

踵の中心に継ぎ目を持ってこない所もにくい!!

デザイン的にステッチやコンビになっていたりと非常に表情豊かなこちらのSaint Crispin’s  MODEL 111FNA

3~4パーツで作られている靴が多いですが、こちらの靴は革2枚のパーツのみで出来てるんですね。

バンプ部分のスコッチグレインレザーは下潜ってますしある意味一枚の革を釣込んだようなイメージなんですよね。

サンクリスピンの他のモデルを見ても思うんですが、革の継ぎ目が少ない。

革を継ぐことによって生まれる恰好よいデザインもありますが継ぎ目が少ないことによって生まれる靴そのものの立体感てあると思うんです。

また革を継いだ方が製品としては作りやすいはず。

こんな細かい所に職人さんの「どや?」みたいなプライドを感じるんですよね。

Saint Crispin’s  MODEL 111FNA
Saint Crispin’s  MODEL 513

またちょっと細かい所のお話。

ほんのちょっとの事なんです。

下のモデル513パンチキャップがスタンダードなウエルト仕様(コバの張り出し)

上のモデル111FNAローファーのウエルトは一ミリだけコバの張り出し多く取ってるんです。

ほんの一ミリのちがいなんです。

モデル513パンチキャップは張り出しを極力抑えドレッシーに見せたかった。

モデル111FNAローファーはドレッシーでありながらちょっとボリューム感出したかった。ちょっとだけカジュアルな要素を加えて。

ほんとにほんのちょっとなんですよ。並べてみてようやく分かる?一ミリの張り出しの差。モデルの良さを邪魔せず壊さずちょっとだけ主張。

モデルの趣旨を伝え、サンクリスピンのフィリップにも相談しながら仕様決めました。

こんな細かい所にも拘り一足を作り上げるサンクリスピンが好きです。

そんなSaint Crispin’s  MODEL 111FNA

職人魂と細部への拘り、はたまた靴その物の立体感、高級感を持つ

Saint Crispin’s  MODEL 111FNAを

さり気なく?ともちょっと違うな

適当に?大分はなれたな

格好つけず?わりと近いかな

豪快に?お気楽に?履いてやりましょう!!

今回はチェックシャツ、ノータイ、ダボパン、ジャケットスタイル。

カジュアルなスタイルに勿論ハマるローファーですね。短パンとかも履いてみたいな。

スーツに気持ち遊びを加えるローファーとしてもお使いいただけます。

スーツをカジュアルな気分で着こなすのにも丁度いいと。

  • 価格:¥236,500(シューキーパー込)
  • ラスト Classic
  • 素材 CRU-SCO
  • 色 Navy-Navy
  • 底材 Single leather sole
  • 製法 Hand sewn welted
  • ウィズ F
  • 商品ページはこちら

そんな気分で履いちゃうのも恰好いいかなと思う今日この頃です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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